2022年ドルオタ総括&気に入ったアイドル5選
新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
というわけで、2022年ドルオタ総括やっていきます言うとりますけれども、
なんで年明けた今頃かと言うと、年末は就活と作曲活動が忙しかったもので。
あ、そうなんですよ。今回ちゃんとしっかりと勝手に曲を作ったんです。ぜひ聴いてください。(宣伝)
村崎ゆうなさんお誕生日おめでとうございます🎊
— ぽんちょ🧸🍯 (@5713729a___) 2023年1月3日
お誕生日を祝して、勝手ながらうなさんのイメージソングを作りました。
タイトル:My Thoughts Reach You
歌唱:いと乃【の】様(@yori_itono)
作詞・作曲・編曲:ぽんちょ
フル→ https://t.co/aes99XAZr8#村崎ゆうな生誕祭2023 pic.twitter.com/COfBuTRarR
作詞なんて今まで語呂合わせの英詞しかしたことなかったから実質初作詞で、自分なりに細部までめちゃめちゃ拘った力作です。
一番拘ったポイントは2番のサビ前です。ここだけで13パターン考えた。
さて、話を戻して、
先のブログ記事でも書いた通り、2022年は年始にSOLにハマってから7年ぶりにアイドルオタクに戻った年でした。
改めて、昨年行ったアイドルのライブをまとめたのが以下の通りです。
いや、結構多いな。
奇遇にも1枚目は全てSOL目当てで行ったライブに収まったわけですが、
本当にSOLに始まり、『解散するから見なきゃ!』って気持ちじゃなく、
毎回毎回見るライブが楽しくて、純粋に『また見たい!次も行こう!』ってなった結果、
解散するまでの丸2か月で12回ライブ見ていたんですね。本当に楽しかった。
そして3月のIDORISE!!で群青の世界の横田ふみかさんの魅力に気づき、
4月の群青の世界のワンマンで『横田ふみかさん素晴らしい!』ってなった矢先の卒業発表。
もう自分が死神なんじゃないかと思いました。
(この間にも『ホシジマユイチャンガワイイッ!!』と言っていた半月後にワールズエンド。が解散発表しています。)
今でこそこんな感じになっていますが、横田ふみかさん卒業ロスが結構激しく、
『今後は誘われたり、いいと思ったグループが4つくらい被っていたらちらっと見に行くくらいでいいかな~』くらいに考えていたので、6月は2回だけ、7月は1回もアイドルのライブに行かず、半年でドルオタ復活期間が終わるかと思いましたが、
ふみかさん卒業後、初の青セカを恐る恐るバンドセットワンマンで見たところ、改めて青セカ楽曲の強さに気づかされ、
以後は楽曲派オタク件水野まゆさんの顔面のオタクとして、今日に至ります。
そんな7年ぶりにアイドル現場に行き、楽曲派おじさんとしてライブを見ている中で、
気に入ったアイドルを『楽曲・ビジュアル・パフォーマンス・グループ感』の4つを五段階評価し、トップ5を発表したいと思います。
5位タイ Quubi
楽曲 :☆☆☆☆
ビジュアル :☆☆☆
パフォーマンス:☆☆☆☆
グループ感 :☆☆☆☆
総合点 :15/20
あまりがっつりオタクしていたわけではなかったですが、
実は曲が好きで結構聴いていたQuubi。
バンドで例えるとXmas Eileenみたいな、激しくないミクスチャーロックって感じ。
9月に出たアルバムが個人的に全曲好きで、一瞬で2日後のライブのチケットを買いました。
初めて見たのが1月15日のZepp Hanedaで、
その時から曲の良さには気づいていたものの、まだデビューして間もないとMCで言っていた頃だったのでパフォーマンスで刺さる部分は特になく、
でも9月のライブで見たときはしっかり楽しくてすごかった。(小並感)
鈴猫りささんの歌唱力と、その対極にある藤宮紬さんの落ち着いた声のラップが好きです。
5位タイ yosugala
楽曲 :☆☆☆☆☆
ビジュアル :☆☆☆☆☆
パフォーマンス:☆☆☆
グループ感 :☆☆
総合点 :15/20
最近着々とアイドルオタク界隈での人気が強いyosugala。
なんと言っても曲が良い。全曲ハズレなし。
それでもって、汐見まといさんばかり注目されがちですが、全員ビジュが良い。そして全員歌がうまい。
そりゃあ売れますよね、という感じ。
筆者が最初に見た時もグループ名も見たことなく、airattic主催にNUANCEを見にいったときにたまたまいたのですが、
airatticよりもNUANCEよりもyosugalaの印象が強く残った。
何より汐見まといさんのカリスマ性が凄い。
みんな安易に汐見まといさん好きになりすぎでは?と思うかもしれませんが、
ライブを見ると絶対汐見まといさんに目が行く。
ライブもめちゃめちゃ良いんですが、まだ汐見まといさん一強感が強いのでこれからかなという印象。
というよりこれでまだ6月にデビューしたばかりだっていうんだから、それを考えると十分凄すぎるんですがね。
でも全員のポテンシャルが強く出てグループ感が増したときには、それこそもう本当にZeppワンマン、もしかしたら武道館でライブしちゃうくらいモンスター級の人気が出るのでは?と贔屓目なしに思っています。
ちなみに筆者の好きなメンバーは君島凪さんです。
3位 THE ORCHESTRA TOKYO
楽曲 :☆☆☆☆
ビジュアル :☆☆☆☆
パフォーマンス:☆☆☆☆
グループ感 :☆☆☆☆
総合点 :16/20
オケトーに関しては、個人的に好きでライブも見に行っていたXANADU YOUTHZのスバルさんが曲を作っているので、まあ好きですよね。
オケトーも初めて見たときには平澤芽衣さん一強感が強かったのですが、
今は個人的にはライブ見ていて一番楽しいアイドルかもしれません。
ちなみにXANADU YOUTHZの曲もめちゃめちゃ楽しいので聞いてください。
2位 群青の世界
楽曲 :☆☆☆☆
ビジュアル :☆☆☆☆☆
パフォーマンス:☆☆☆☆
グループ感 :☆☆☆☆☆
総合点 :18/20
今更改まって説明することもないかと思いますが、今年一番ライブを見たアイドル。
初めてみたライブでは、途中から横田ふみかさんが復帰するというライブだったのですが、
5人になった途端かっちりと全てがハマったように感じたグループ感。
そして、たった1人いるといないのとでここまで雰囲気変える横田ふみかさん、素晴らしい人なのではと思ったのが最初。
あとは下記記事をご参照ください。
そんな横田ふみかさんが卒業してからというものの、
今となってはしっかりと4人の群青の世界を作り上げていること、そして村崎ゆうなさんの大躍進。
決して小さくない穴を、5人の世界とは違う今の世界を作り上げていると感じる点が良い。
そして何より青セカ楽曲が個人的にすごく好きなのですが、
最近気づいてしまったのは、群青の世界の曲が好きというより、大西さん・三谷さんが作る曲が好きなんじゃないか?ということ。
勿論お二方以外が作る曲も好きな曲はあるんですけれど。However longとか。
ただ、やっぱり大西さん・三谷さんが作る新曲が来ると青セカ感があるというか、「おかえりなさい」という気持ちになる。
というわけでもっと大西さん・三谷さん楽曲をください。(楽曲に真剣派)
パフォーマンスの部分に関しては、合同イベントに出るときに他のライブつよつよ系アイドルと比較するとインパクトが薄いというか、
それこそyosugalaのように「今日群青の世界初めて見たけれど一番良かった!好きになった!」ってオタクをもっと増やせるんじゃないかな、という可能性を信じて☆4つにしました。(ヤフオクレビュー並感)
あれ、ここまで見ると青セカだけ厳しすぎる?なんで2位?って思われる?
そうしたら今日本のアイドルの中で一番顔が整っているメンバーの写真を載せておきます。
#NPP2023 ありがとうございました!!
— 水野 まゆ(群青の世界) (@mayu_mizuno_) 2023年1月2日
今年も出演できて幸せだ〜;; pic.twitter.com/ez79dVhxeR
1位 SOL
楽曲 :☆☆☆☆☆
ビジュアル :☆☆☆☆
パフォーマンス:☆☆☆☆☆
グループ感 :☆☆☆☆☆
総合点 :19/20
こちらも今更語ることはないかと思いますが、
常にライブが楽しい。どんな合同ライブイベントを見ても今日もSOLが一番楽しかった!と思える。
昨日ライブ見ていても今日のセトリも楽しいと思わせる楽曲の豊富さとその楽曲の良さ。
そしてメンバー5人全員がめっちゃ笑顔で楽しんでライブをしているうえで、
きっとこの5人のうち誰かが違う人だったらそれはもうSOLではなくなる。と思わせるくらい一体感が凄かった。
あと、よく言われるリーディの運営クオリティは如何せん2か月しか追っていなかったのでよくわからないのですが、
同じ事務所のネオジャポと比較して、事務所の力の入れ具合が目に見えて違いすぎて可哀そうに感じた。
でも、そうした中でほぼそれぞれのメンバーのポテンシャルとライブ力だけであれだけアイドルオタクに愛されるグループになっていたのは凄いのでは?となおさら思う。
だってPVもスターゲイザーしかないし、こうして5人のSOLのすばらしさを見せたくても公式に動画がないんだもの。
最後に、新年もすでにドルオタ活動を3日より始めているわけですが、
その時に初めて見た「かすみ草とステラ」が良かったので、今年はライブを結構見そうな予感がすでにしています。
しかしメンバーが若すぎる…。
メンバーのTwitterを見ていて「宿題」ってワードを見たときに泡吹いて倒れるかと思った。