アイドルオタクの『推し』と『好き』の違いについて
今このブログを読んでくださっている皆様は、こんな経験はないでしょうか。
「このアイドルだとAちゃんが一番かわいいと思うけれど、推しはBちゃんだ。」
「Aちゃんのほうが好きだけれど、推しはBちゃんだ。」
または、『推し』と『好き』の違いについてアイドルに聞かれたり
オタク仲間とのトークテーマになったりしたこと。
僕はオタク歴14年目(人生半分オタク/しんど)を迎えるので死ぬほどあります。
そんな14年オタクをしてきた中で、自分の中で確立した『推し』と『好き』論についてまとめていきたいと思います。
チャンネル登録高評価よろしくお願いいたします。
『推し』の定義について
推しの定義・基準について、各個人の見解はあると思いますが、
まず自分が感じてきたこと及びいろいろな人を見てきた中で感じたその種類は、
大きく分けて3つあると思います。
①単純に一番『好き』が直結するタイプ
所謂ガチ恋が直結するタイプも含みます。
「Aちゃんが一番かわいいのでAちゃん推し。」
「歌がうまい子が好きなので、Bちゃん推し。」
これは単純明快ですね。
②『推し』が信仰対象のタイプ
ちなみに筆者の推しは代々このタイプです。
一般人感覚で言えば、推しはもう新垣結衣とか
小栗旬とかと同じレベルにいる人。
同じ時代を生きてくださっていることに感謝。
目の前で話せたら逆に困る。
もはや自分がこの方を推させていただいている。というタイプ。
推しと話をする感覚が、さながらこんな感じ。
③気が付いたら推しになっていたタイプ
何がきっかけだったのか入り口を思い出せない。
いわゆるフィーリング型とも言えるかもしれません。
『推し』がいるのに『好き』がいる人の感覚
そうした中で、自分は〇〇ちゃん推しで、浮気をしたつもりはないのに
推しから「浮気じゃん!」と咎められたり、咎めたアイドルやコンカフェキャスト、
いると思います。
じゃあ、推しと好きな人がいる人の、その感覚の違いは何なのか。
といった疑問に対して最近自分なりに結論付けた答え。
『推し』の決定≒マイホーム購入
例えば、好きな子は顔が好きとか会話が楽しくて好きとかあると思いますが
それが全て推しに直結するかというと話は別で、
冒頭に記載した、ほかに可愛いと思う子はいるけれどこの子が推しとか、
或いはAちゃんBちゃんどっちもかわいいけれど可愛いけれど、推しはAちゃん。とか
これをマイホーム購入で例えると、一世一代の買い物のわけですから、
「求めている条件は揃っているけれど、買うには決め手が…」とか、
「AとB比べてどっちも同じ条件だけれどどっちが良いか…」とか、
色々考えた中で購入する物件。
色々考えた中で決定した推しには、何か特別な。今後この自分はこの子推しとして
身を固めようと思った理由・フィーリングがあって決めたものではないかと。
今後推しに浮気を咎められた際は、この言い訳を使ってみてください。
ぽんちょの推しの紹介
最後に、筆者の現在の『推し』と思っている方3人をご紹介します。
めぐみちやんのおたんじょうび会ありがとうございました🪞🤍
— めぐみちやん🪞 (@megumi_min) 2022年5月9日
たくさんの住人さんにお祝いしてもらえてすごくうれしかったです。
本当に本当にありがとうございました。
これからもめぐみちやんをよろしくお願いします🤍 pic.twitter.com/uD2daHyWB9
①めぐみちゃん
1番の推し。
もう推し始めてから7年が経ちます。
顔がよい。もはや我が家の安心感。
いまとなっては数多くのオタク・キャストに慕われる敏腕店長。
全てを無条件で肯定したいと思っているタイプの推しです。
今日の振り幅 pic.twitter.com/ecezQIMnUx
— 雪瀬はる (@uniharu0626) 2022年3月16日
②雪瀬はるさん
上記で話をした推しの定義の②に該当する方。
初めて会ったデザフェスでは、声をかけられず
ブースの前を7回通過しました。
最後までみんなに笑顔を届けるよ!! pic.twitter.com/g3hpakkaAw
— 横田 ふみか(群青の世界) (@fumika_yokota) 2022年4月29日
③横田ふみかさん(群青の世界)
ここ最近Twitterでも呟いていますが、本当にアイドルの鏡だと思っている方。
見てください、この笑顔。
ライブでは笑顔だけでなく、気が付いたら目で追ってしまうような
表現力を持ち合わせている、プロのアイドル。
卒業されてしまうのが本当に残念で仕方がない。
というわけで、今回は『推し』と『好き』の違いを書きましたが、
僕のこれまでの推しにエミュウ・ヴァイルシュミットさんという方がいました。
この方は、自分のアイドルを推す上での心持など、色々納得して叩き直された方です。
これについては今この記事にするのはもったいないくらいいっぱい話を持っているので、
今日はこのぐらいにしてまた別でやっていきたいと思います。(今流行りの文言)